結成から丸10年を迎えた本当の三姉妹ダンスボーカルユニットの三姿舞。
三姿舞の音楽性は1980年代から90年代のシティポップと歌謡曲とダンスミュージックの融合を徹底的に追求するスタイル。
今作はその音楽性にドンピシャの楽曲をカバーします。
1991年にFM局で皿が回りまくった曲、麗美の「Everlasting Love」まだJ-waveが洋楽ばかり流れていた時代に、数少ないJPOPでパワープレイされていた曲です。R&Bをベースとしたキャッチーなメロディとサウンドは、当時としては最先端の作品でした。そして、今聴いても色あせない不朽の名作です。
Track2のpowder snowは三姿舞作詞によるオリジナル曲。悲しげなメロディが胸に沁みる冬の失恋ソングです。