Five Days After Infection of Vampire

第六感が目覚め覚醒する！今作は第六感をテーマに全5曲を収録したミニアルバムとなっている。一曲一曲に視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚といった五感が散りばめられている。カミツキが持つ洗練された楽曲イメージはそのままに遂にカミツキが覚醒する！次世代ロック女性シンガーの新境地となる瞬間を見逃すな！

カミツキにとって早くも3枚目となる流通盤のタイトルは『REAR SIDE HERO』。デビュー作「Five Days After Infection of Vampire」より、半年という期間で仕上げたセカンド・ミニアルバム「CLOCKWISE HERO」からのスピンオフシングルとなる今作は、結成時には既にあった幻の未発表曲2曲＋新曲2曲の全4曲入りとなっている。トータルプロデューサーには先日イギリスのレーベル“JPU RECORDS”へ所属することを発表したROAよりAKABA氏を迎え、サウンドクリエーターには東京女子流（avex）のニューシングル制作に参加したKevin Aoki氏を起用。リード・トラック「月華の奏」は、なんとカミツキｘ和楽器！津軽三味線が入り、MiZUKiの凛とした声と相まって芯の強さを感じさせる和ロックな楽曲となり、自ら掲げる"ヘヴィ・ロック meets ポップ・サウンド"を、今なお"深化"していくカツキの新境地。また、MiZUKiがレギュラーとしてラジオパーソナリティーを務めるFM-FUJIの番組「カミキ MiZUKi from Day to Day」と、同名の楽曲「from Day to Day」。さらに、ライブでも未だ披露をしていない未発表曲「3 Words」「Eternal Sunshine」を収録し、パンチ力抜群のボリューム感を持ち、前作よりさらに重厚かつドラマチック、そして世界のシーンを見据えた作品に仕上がった。狂気かつ艶やかなヴォーカリストMiZUKi率いる、次世代ロックバンドの幕開けとなる瞬間を見逃すな！

『さらに進化を遂げたカミツキの音が分刻みで襲いかかる！！』カミツキの1stミニアルバム「Five Days After Infection of Vampire」を聴き、世界中に彼らの化身があふれかえるという人類最大の感染劇からおよそ半年。2ndミニアルバム「CLOCKWISE HERO」直訳すると「時計回りの英雄」がついに完成した。前作で我々の心に噛みついた彼らは、時の流れに沿って生きることしか出来ない、まるで機械仕掛けのヒーローなのだろうか。その疑問はこの「CLOCKWISE HERO」を聴いた瞬間に解決する。今作のすべての収録曲には、彼らの「感性」、「感覚」、「感情」。つまり、人間らしい「心」が溢れているからだ。

2016年7月結成。東京を中心に活動する4人組ロックバンド。初ライブがSUMMER SONIC 2016の前夜祭という異例のスタートを切る。カミツキというバンド名のとおり、彼らの奏でるサウンドは安定感がありながら狂気かつ艶やかで聞く側はアドレナリン溢れまくり。まるで音に噛みつかれたような衝撃を受ける。さらにボーカルの透明感ある力強い歌声で一筋縄ではいかない魅力を兼ね備え、今後もどんな化学反応が起こるか目が離せない。1stミニアルバム「Five Days After Infection of Vampire」はヴァンパイアに噛まれてからの5日間という意味があり、トラックナンバーの表記もday.1～day.5と１曲１曲が噛まれてから進化するまでの１日というストーリーになっている。1stミニアルバム「Five Days After Infection of Vampire」、聴くと彼らの化身となってしまうかもしれない。