2017年正月に行なわれた沖縄のお笑い芸人No1を決めるテレビ番組に出演以来、沖縄で人気を呼びテレビ・ラジオを始めCM出演するなど沖縄での注目度No1コントキャラ『護得久栄昇』。その肩書きは護得久流民謡研究所会長。沖縄では「あ〜そんな民謡教室の師範いるよね」といったイメージをデフォルメして面白おかしく演じるキャラである。沖縄在住の方はもちろん沖縄民謡好きや沖縄民謡を習っている県外の方も「あるある」と思わず笑ってしまうマニアックな面白さがある。そんな護得久栄昇会長の4月から始まった、驚愕の3ヶ月連続リリースはいよいよ最終章を迎える。『たーがしーじゃか』と名付けられた今回の楽曲は、新鋭作家「東外門 清順(あがりふかじょう せいじゅん)」の書き下ろし。「よなは徹」がサウンドプロデュースと演奏を担当。又、「音楽クリエイターKUGANI」等、多彩なクリエイターが集まり護得久の脇を固めた。今作では護得久の私生活に焦点を当て護得久と門下生との距離を縮める事を制作スタッフ陣の共通テーマとして制作された楽曲である。内容は、護得久の代表的台詞「たーがしーじゃか」と世代間の距離を日々憂いている世間に変わって護得久がチンダミするという内容ではあるが、物語はベールに包まれた護得久栄昇の私生活と過去の甘く切ない恋物語が綴られている。護得久の険しい顔の裏に秘められた温かい眼差しの意味をこの楽曲から感じ取れるだろう。フランス映画好きな人には堪らない衝撃のラストは護得久流が仕掛けるスクリューボール・コメディーであり、今作がフルアルバムへ向けたトレーラー三部作に完結を告げる作品となる。FECオフィスが立ち上げた音楽レーベル「Qwacchi-Noiz(クヮッチーノイズ)」が投入する新たな護得久砲をお楽しみに!プロデュースはお笑い芸人の山城智二と仲座健太。現在は沖縄テレビの「ステーションCMキャラクター」、「スッパイマン」、「メガネ21」、「やよい軒」、「水道週間」等のCM出演に加え、久米仙酒造「久米仙ゴールド」イメージキャラクターへの起用。タウン情報誌「おきなわ倶楽部」連載に加え、RBCiラジオ「KYデンジャラス produce 護得久栄昇アワー」、FM沖縄「ゴールデンアワー」のレギュラー出演番組も話題になっている。驚愕の3ヵ月連続のリリースは最終章!夏発売のフルアルバムへ向け、『どこにも属さない、沖縄民謡歌手(自称)の伝説はこれからも続く!』